コットンハウススクールの軌跡。「孤独な経営者」だった私が2周年を迎えるまでに歩んだ道とは。

「一家にひとりセラピスト」になりたいあなたへ

organic life






コットンハウススクールの軌跡。
2周年を迎えるまでに歩んだ道とは。

コットンハウス誕生のきっかけは
生徒さんの一言でした

セラピストスクール【コットンハウス】も
そろそろ2周年

沢山の生徒さんをお迎えして
沢山の出逢いがありました。

それぞれ仲間意識も高まって

こんな風に色んな環境に住み、働く女性たちが
こんな風に同じ目標を持って、技術を学ぶのも
なかなか無い機会です。

私がこのスクールのことを閃いたのは
たった1人の生徒さんの

「まことさんみたいに
自宅サロンがしたいけど
オーガニックエステを習える場所がない」

「家でいきなり開業するのは恐いから
専用のレンタルサロンがほしい」

そんな一言がきっかけでした。

 


その声を聞いた私は
ビビッと心になにかを感じてね。

居ても立ってもいられなくなって
エステスクールの情報をネットで検索した。

来る日も、来る日も、毎晩徹夜して。

そしてあるスクールを参考に
レンタルサロン付きスクールを開業することを
閃いたのだ。

そのあとの行動力は
凄まじくって。

ブログで【コットンハウススクール開講】と
試しにアップしてみたら
8人の生徒さんが集まってくれた。

それは、予想を超えていたの。
1人も来ないだろうと、少し甘くみてたから。

初めての座学会/1期生

でも、見えない需要に気がついた瞬間だったの。

本当に求められてるんだ」と。

資金は200万円集まった。
やるしかないって、そう思った。

レンタルサロン付スクール1号店
「コットンハウス自由が丘店」がオープン

私はすぐに
エステサロンとして使える店舗を探したの。

エステサロンとして使うには
「事務所利用可能」だけではダメなのです。
「不特定多数の人が出入りする」点で
だいたいNGになる。

だったら「スクール」として借りよう!
それならいつも同じメンバーが使うから
隣人にも迷惑はかからない。

エステサロン利用可能な物件だけを
紹介してくれる不動産屋さんを頼りに
何件も見てまわる。

駅近で、衛生的で、できるだけ綺麗な場所。

そうして見つけたのが、今の1号店でもある
コットンハウス自由が丘店」だ。

まさかデザイナーズマンションが見つかるとは
思いもしなくて
見学もせずに即決。即引越し。

ベッドやウッドカーペット
あらゆる備品を全て用意して
たった1ヶ月で作り込んだ。

それが、2016年 11月のこと。

私が自宅サロン以外で
初めて持った「店舗」だったんだ。

研修風景/3期生

初期費用は、85万円かかった。
だいたい契約で60万、内装に25万ほど。
もちろん法人契約が必須。

自由が丘で、駅近く5分で、デザイナーズで
事務所利用可能な物件なんてそうそうなくて
これは運命的な出逢いだったよ。

デビュー仕立ての普通のセラピストでは
こんな大きな投資はできない。
ましてや、法人をしている子なんて、まずいない。

だったら、私がする。

みんなの代わりに、投資する。
みんなの未来に、と。

 


窓口は私だけ。
それも、みんなの支えがあったから

私はね。

普通は誰もがしない挑戦を
あえてしてみせて
「あ!」と驚かれることが好きなんですよ。

だから、新しいチャレンジは、怖くない。
だから、迷わない。

そうして始まった
独立支援型のオーガニックセラピストスクール
COTTON HOUSE JIYUGAOKA

当時、なんの実績もなかったけれど
生徒さんは3ヶ月おきに
続々と増えていった。

もちろん、全ての事業が上手くいったわけじゃない。

でもね、側に居れば居るほど
それに気がつく仲間たちは
離れていくかと思いきや

アドバイスをくれて、手を貸してくれたの。

窓口は、いつも私。

私の代わりにメールを返すスタッフもいない。

それは普通の会社なら
代表自ら全てに対応するなんてあり得ないけれど
私は、それがしたかった。

生徒さんの意見が見えなくなったら
自分の成長も見えなくなるからだ。

生徒さんも、気がついてくれたのか
意見を素直に言ってくれた。

「こんな風にフォローしてほしい」
「こんなサービスがほしい」

全てに耳を傾けて、気がつけたわけじゃないけれど
沢山のヒントを
生徒さんは私に教えてくれたの。

それは習いに来た彼女たちからしか
見えない全く違う世界。

私はその見えない世界を
彼女たちの口から知ることができたの。

窓口が「私」になるだけ。

それだけで
色んな視野が広がったの。

 

企画商品開発を経て気づいた
「経営者」としての大切な視点

そして、2017年11月
自身初の化粧品を企画して
BLUME edenaの堤代表と共に
アロールートフェイスパウダー」を発売し

企画は、成功した。

— 初の企画商品の登場 —
アロールートフェイスパウダー
購入はこちら


 

 

これまでに、
素肌で過ごしたい人のための
すっぴんパウダーで
ここまでナチュラルを極めたものはなかったし

これまでのお客様に徹底的に
アンケートをとった甲斐もあり

アロールートフェイスパウダーは
弊社の人気商品に上りつめた。

それと同時に
私のステージは
「ただの自宅サロンセラピスト」から
「経営者」へと社会的な視線が変わった
んだと思う。

2017年終わり

独立支援型のオーガニックセラピストスクール
COTTON HOUSE JIYUGAOKA 6期生として
15名の生徒さんが集まった。

過去の3倍。
それはまぎれもない実績になったの。

その資金で私は
「塗ったまま眠れる日焼け止めオイル」開発の企画に
堤代表と乗り出す。

そうして生まれたのが
「人参と木苺生まれのサンケアスキンオイル」だった。

この企画も、成功。

4月20日発売からの約4ヶ月
たった1人で、500本を完売させた。

サンケアスキンオイル購入はこちら

 

その時、私は思ったの。

こんなに沢山の生徒さんを抱えたからには
みんなに居場所を還元したい、と。

それまで
小さな部屋で狭い中、6人での実技研修会を
自由が丘で開き
たまに、北鎌倉の一軒家へ
遠い中でもみんなに来てもらっていたのですが

それが、少し酷なような気がした。

こんなにも期待をかけてもらったのに
私がこんな保守的なビジネスを
していていいのだろうか
」って。

子供を抱えながら
ギリギリのラインで夢に投資した仲間もいる。

分割払いをしながら
少ない給与を学費に充てる仲間もいる。

じゃあ私は?
この売り上げで、ひとり、幸せになるの? 

「決めた。私、みんなのための拠点を作る!」

2017年終わり、時期を同じくして
私のところに
書籍出版】のチャンスが訪れた。

それが、キラジェンヌ出版社様との出会い。

本を出したいと懇願する気持ちを汲んで
理事の喜多が私を引き合わせてくれたのだ。

 


私は、決めた。

この本をきっかけにして
私は自由が丘にみんなの拠点を作る。

みんなが伸び伸びと研修に打ち込めて
私たちの目の届く範囲で
セラピストデビューできるレンタルサロンを増やす。

そして

これまで私のサロンを予約しないと
対面で化粧品を買えなかった環境を変えるために
ショップも併設

【お一人様企業】を卒業するために
生徒さんを雇う
ことを。

資金は、1500万円。
1円も借りずに、自己資金で実現させたい。

たった1人、2年間で稼いだお金だった。

自慢じゃないけれど
娘と1年間、動物園に行くのも忘れるくらいに
必死に働いて
昼夜問わず仕事をした私の成果だった。

でも、これだけは言いたい。

このお金は「お客様」や「生徒様」のもの。

みんなが毎日満員電車に揺られて
必死に働いたお金を。

みんなが子育てをしながら
必死に働いたお金を。

みんなが学業をこなしながら
必死に働いたお金を。

私は、そんな苦労と涙を
この手の平に受けとったんだと理解していた。

だから、還元していく。

この1500万円は、私のお金じゃない。

これは、こんなちっぽけな私に
みんなが未来を期待して投資してくれた
大切なお金

絶対に、形の残るものに使わなければいけない

そう考えていたのです。

私はそう思ってすぐ行動した。
自由が丘で借りることのできる店舗を。

そして、今の
ORGANIC MOTHER LIFE – Botanical House –
見つけたんだ。

新しいビル、緑道沿い、駅から徒歩30秒
そして、衛生的で、真新しい。

私たちの舞台には、ぴったりね、と。

そこに
独立支援型のオーガニックセラピストスクール
COTTON HOUSE JIYUGAOKAの
拠点を作ったのです。

 

ORGANIC MOTHER LIFE – Botanical House -の誕生。
これから目指すビジョンとは

自由が丘新店
ORGANIC MOTHER LIFE – Botanical House -にて

ここはただのレンタルサロンでも
スクールでもない。

ここでいつかみんなと
オーガニックビジネスをする。

みんなを外部社員として雇うことで
みんなに働く場所を作る。

いつかそのオーガニックビジネスが
小さな社会支援になる。

それだけでも
女性の働く場所を支援できる。

子供も一緒に来れる。
お母さんだって、みんな平等で
そこに世界の不条理は存在しない。

私が目指すのは
コットンハウスメンバーと共に
このオーガニックサロンで
みんなの働く場所を、生きがいを、
基盤を作ること
だよ。

 


これはできないとか、できるとか
まだ早いとか、未熟とか

そんな勝手な判断基準は必要ない。

仲間がいるって、大きいよ。
たった1人じゃないから、面白いんだよ。

たった1人の生徒さん」から始まって
みんなのために」拡大して

それはいつのまにか
孤独な経営者」に仲間を生み出してくれた。

そう・・・
私が一番、みんなに救われた。

綺麗ごとなら、ここにいくらでも書けるよ。
だから許してね。
素直にそう思うから、私は
自分の世界の中で貫くよ。

自分らしく、ね。

これからは「拡大」の前に
手を貸してくれる大切な仲間たちと
これからの会社のために基盤を作る

その基盤作りに差しかかり

私は「業務委託制度」を作ることした。

少しでも
一般社団法人 日本オーガニックビューティセラピスト協会にて
オーガニックビジネス、支援活動に関わるスタッフは
私と業務委託契約を結び

【外部社員】という肩書きを提供する。
名刺を提供して、みんなを有名にする。

生徒と先生の関係性に、終止符を打つ。

 


私たちは、同志になる。
私たちは、家族になる。

そう、決めたんだ。

坂田まこと

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